長崎の風景を絵はがき感覚でパッケージにした「長崎景観クルス」好評です。
“長崎景観クルス” 

ハウステンボス

クルス4枚入¥324 (税込)

148×100×20mm ちょうどハガキサイズです。

 


 

 

オランダの街並みを再現したテーマパーク

ハウステンボス

鎖国時代、海外への唯一の窓口だった長崎には、日本・中国・オランダをミックスさせた独特の和華蘭文化が花開きました。そして今、長崎を代表する「オランダ」といえば「ハウステンボス」。園内に足を踏み入れた途端、軽いショックが。ええっ、ここって本当に日本なの!?

長崎県佐世保市「ハウステンボス町」

風車、チューリップ、運河、そして美しい建物群と石畳。まるで絵にかいたようなオランダの風景が広がるハウステンボス。敷地面積125万㎡は、東京ディズニーランドの約3倍。なんとヨーロッパのモナコ公国に匹敵する広さで、その規模を証明するかのようにつけられた正式町名が「長崎県佐世保市ハウステンボス町」。JRの「ハウステンボス駅」まで存在するのですから、すごいですね。

花と花火とイルミネーションと

そのハウステンボスの人気が、ここ数年急上昇しています。以前にも増して、子どもから大人まで万人が楽しめるエンターテインメントが充実してきたからです。春のチューリップ祭から始まってバラ祭、あじさい祭、世界フラワーガーデンショー、世界花火師競技大会、オランダゆかりの美術展、世界最大級のイルミネーション「光の王国」などなど一年を通しての多彩なイベントや催事も見逃せません。

 


ゆっくり散策して「オランダ」を満喫 

日中はあのアトラクションこのアトラクションに興じ、夜は美しいイルミネーションを堪能する。園内が広くお楽しみが多いハウステンボスですから、一日では回りきれないかもしれません。ただ一番ぜいたくなハウステンボスの楽しみ方、それは時間を忘れてゆっくり散策すること。なぜならば、そこはまぎれもない「ヨーロッパ」なのですから。

2014年4月記

 

※ハウステンボスの公式ホームページはこちら。www.huistenbosch.co.jp/