長崎景観クルス 

 

長崎くんち編


 令和5年奉納  桶屋町

本踊 (ほんおどり)

桶屋町は桶屋職人たちが集まってできた歴史ある町のひとつで、くんちでは長年『本踊』を奉納しています。詳しく読む▶︎

 令和5年奉納  船大工町

川船 (かわふね)

明治時代から『川船』を奉納。船の屋根飾りは目にも鮮やかな紅葉と白菊。諏訪神社の秋の大祭を祝って勇壮な船回しを披露します。…詳しく読む▶︎

令和5年奉納  丸山町

本踊 (ほんおどり)

江戸の吉原、京の島原と並ぶ三大花街の一つとしてその名を馳せた長崎の丸山。今でも丸山町をそぞろ歩くと花街華やかりし時代の面影が。…詳しく読む▶︎


 令和元年奉納  本石灰町

御朱印船 (ごしゅいんせん)

長崎の朱印貿易商として活躍した荒木宗太郎と妻ベトナム王女アニオーさんの晴れやかな輿入れ行列と、長崎を目指す御朱印船の大航海を再現詳しく読む▶︎

 令和元年奉納  栄町

阿蘭陀万歳(おらんだまんざい)

シルクハットをかぶり南蛮服で唐扇子を手にした万蔵と、鼓をもったピエロ風の才蔵がコミカルな掛け合いで観客を魅了する『阿蘭陀万歳』詳しく読む▶︎

令和5年奉納  万屋町

鯨の潮吹き (ししおどり)

『鯨の潮吹き』は江戸時代から続く伝統の演し物で、シーボルトが著した『日本』の挿絵にも登場しています。…詳しく読む▶︎


 令和元年奉納  今博多町

本踊 (ほんおどり)

長崎くんちは、1634年に遊女の高尾と音羽が小舞を奉納したことに始まります。その遊女たちが住んでいたのが今博多町…詳しく読む▶︎

 令和元年奉納  魚の町

川船 (かわふね)

「川船」を奉納する魚の町。かつて川沿いに魚市場があったことが町名の由来だそうで…詳しく読む▶︎

 令和元年奉納  玉園町

獅子踊 (ししおどり)

諏訪神社が鎮座する玉園山のすぐそばにある玉園町は、昭和58年に長与町の吉無田郷に伝わる異国情緒あふれる「獅子踊」を奉納。…詳しく読む▶︎


 令和元年奉納  江戸町

オランダ船 (おらんだせん)

かつてオランダ人が橋を渡って日本に足を踏み入れるその第一歩が江戸町で、オランダからもたらされたものはすべて江戸町を通って日本…詳しく読む▶︎

 令和元奉納  籠町

龍踊 (じゃおどり)

今ではすっかりくんちの顔としてお馴染みの「龍踊」を、江戸享保年間の頃に初めて諏訪神社に奉納したのが籠町です…詳しく読む▶︎


 平成30年奉納  紺屋町

本踊 (ほんおどり)

もう一度、紺屋町からくんちの奉納を!わずか70世帯足らずの紺屋町が平成2年(1990)、長いブランクを経て踊町に復帰…詳しく読む▶︎

 平成30年奉納  出島町

阿蘭陀船 (おらんだふね)

オランダ商館が置かれた人工島「出島」には、毎年夏になると季節風に乗って貿易品を満載したオランダ東インド会社の船がやっ…詳しく読む▶︎

 平成30年奉納  東古川町

川船 (かわふね)

右に左にと根曳たちが豪快に曳き回す船回しは、急流にあらがって進む川船を表現しています。…詳しく読む▶︎


 平成30年奉納  小川町

唐子獅子踊 (からこししおどり)

平成9年(1997)、「中尾獅子浮立と唐子踊」でなんと64年ぶりに奉納復活、という快挙を成し遂げます…詳しく読む▶︎

 平成30年奉納  本古川町

御座船 (ござふね)

船の最上段に祀るのは御座所を配した諏訪社殿。総檜造り白木の格調高い本古川町の「御座船」は豪快な船回しと共に…詳しく読む▶︎

 平成30年奉納  大黒町

唐人船 (とうじんせん)

大黒町の「唐人船」は明治15年(1882)から続く伝統の演し物。かつて唐船の停泊地だったことから、当時のにぎわいを再現しようということで…詳しく読む▶︎


 平成30年奉納  椛島町

太皷山  (コッコデショ )

コッコデショ!コッコデショ!コッコデショ~!の掛け声と共に、天に向かって勢いよく放り投げられた山車が、…詳しく読む▶︎


 平成29年奉納  東濵町

竜宮船 (りゅうぐうせん)

東濵町といえば、長崎きっての繁華街。アーケード通りには「浜屋百貨店」ほか有名な老舗も軒を連ね…詳しく読む▶︎

 平成29年奉納  八坂町

川船(かわふね)

長崎くんちで桟敷席が設けられるのは「諏訪神社」含めて4か所ですが、八坂町にとって「八坂神社」は、いわばホームグラウンド…詳しく読む▶︎

 平成29年奉納  築

御座船 (ござぶね)

老舗のからすみ店や海産物店、かまぼこ、鯨肉ほか魚、野菜などの生鮮食料品の店が軒を連ねる築町商店街……詳しく読む▶︎


 平成29年奉納  馬町

本踊 (ほんおどり)

今回も前回に続いて、6人の女性たちが五穀豊穣を寿ぐ「三番叟」を舞います。…詳しく読む▶︎


 平成28年奉納  油屋町

川船 (かわふね)

長崎には歴史上の人物ゆかりの地があちこちにあります。その名のごとく、かつては油屋が軒を…詳しく読む▶︎

 平成28年奉納  筑後町

龍踊(じゃおどり)

JR長崎駅前の斜面に広がる筑後町は、福岡県の筑後地方からの移住者が多かったことからその名がついたそうです。…詳しく読む▶︎

 平成28年奉納  元船

唐船祭 (とうせんまつり)

元船町は明治37年の長崎港の埋め立てによって誕生した町です。毎年のくんちでは、この町にお旅所が設けられるために、……詳しく読む▶︎


 平成28年奉納  今籠町

本踊 (ほんおどり)

多彩な踊りで観客を魅了します。今籠町がかつて籠職人の町だったことにちなみ、花籠をもった…詳しく読む▶︎


 平成27年奉納  諏訪町

龍踊 (じゃおどり)

青白の2匹の大龍、青白の2匹の子龍、そして孫龍という3世代の龍が登場し息もつかせぬ展開が特長の龍踊り…詳しく読む▶︎

 平成27年奉納  西古川町

櫓太皷(やぐらだいこ)

行司の口上に始まり、呼び出しによる相撲甚句の披露、櫓太鼓の演奏、そして土俵入り弓取り式。最後に華やかな本踊「三番叟」…詳しく読む▶︎

 平成27年奉納  新大工

詩舞 曳壇尻 しぶ ひきだんじり

本来ダンジリとはお囃子演奏をする舞台のことで、その舞台を曳くから「曳ダンジリ」と。「だから新大工町の『曳壇尻』は……詳しく読む▶︎


 平成27年奉納  賑町

大漁万祝恵美須船 
(たいりょうまいいわいえびすふね)

「くんちで馴染みの演し物に川で漁をす船がありますが、こちらは海漁の船。しかも大漁の神・恵美須さんが釣り上げるのは………詳しく読む▶︎


 平成26年奉納  銀屋町

鯱太鼓 (しゃちだいこ)

山節(ダシ)が担ぎ上げられ、踊り馬場を所狭しと駆け回り、回転し、「ホーライコ!」という掛け声で天高く…詳しく読む▶︎

 平成26年奉納  西濱町

龍船(じゃぶね)

ちなみに「ヤーハー」という掛け声は「福を迎える」という意味の「迓福(ヤーホ)」からきているそうですよ。詳しく読む▶︎

 平成26年奉納  八幡町

弓矢八幡祝い船 みやはちまんいわいぶね

幕末維新の長崎に思いを馳せるには最適の場所だからです。かつて坂本竜馬もここからの風景を眺めたんですよ。詳しく読む▶︎


 平成26年奉納  麹屋町

川船(かわふね)

幕末維新の長崎に思いを馳せるには最適の場所だからです。かつて坂本竜馬もここからの風景を眺めたんですよ。詳しく読む▶︎

 平成26年奉納  五嶋町

龍踊(じゃおどり)

幕末維新の長崎に思いを馳せるには最適の場所だからです。かつて坂本竜馬もここからの風景を眺めたんですよ。詳しく読む▶︎


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